高圧線作業員は世界一危険と言われています。
仕事内容は高圧線の工事やメンテナンスであり、鉄塔の塔上や塔下での作業が中心で、時には地上から100m以上のところで作業をすることもあります。
危険な仕事は高収入とよく言われますが、高圧線作業員は実際に高給をもらうことができ、求人を見ると月給60万円で募集しているところもありました
他にも月給40万円から募集しているところもあり、求人の数はあまり多くはありませんが、一般的な仕事をするより遥かに稼げるのは間違いありません。
経験者や資格持ち以外はお断りのところが多いのですが、未経験者や無資格OKのところもありますので、高給職を狙っている方にはオススメの仕事です
ただ、高い所が苦手という方は絶対に向きませんのでオススメできません。
求人はネットで「高圧線作業員の求人」と検索をすれば、見つかる場合もありますが、多くは「送電線の電工」や「鉄塔の保守」などで募集をしています。
また、その辺にある電柱の電線も一応は高圧線であり、そのような鉄塔の電線とは関係のない作業員も、高圧線作業員として募集している場合があります
このような作業員の給料は18〜20万円前後とあまり高くはありません。
求人の給与を見れば一目瞭然ですが、間違えないように気を付けて下さい。
さらに純粋な高圧線作業員という訳ではなく、仕事の一環として高圧線作業が含まれている求人もあり、このような場合も給与は20万円前後になります。
純粋な高圧線作業員以外は一般的な給与とあまり変わらないと言えますね。
高圧線作業員は高給を稼げる魅力的な仕事ですが、世界一危険と言われている通り、作業中に転落などして死亡してしまうような事故がチラホラあります。
どんな仕事であれ何らかの危険は伴いますが、高圧線作業員は特に危険度が高いので、やろうと思っている方はよく考えてから応募するようにして下さい。
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