AV女優は高給を稼げそうなイメージ強くがあります。
やはり仕事内容を考えると高給をもらえないと割には合いません
では、実際にどのぐらい稼げるのか?と言うと、AV女優には大きく分けると3つの種類があり、どのような女優になるかによって収入は大きく異なります。
■ 単体女優
これはメーカーと専属契約をして出演するタイプのAV女優です。
有名どころだと「麻美ゆま」や「吉沢明歩」などが挙げられますね。
この場合の報酬は1本あたり50〜80万円程度が相場であり、麻美ゆまなどのトップレベルの女優になると、1本で100万円を超えることもあります。
1本あたりの撮影日数は大体2日程度ですので、日給で考えると25〜40万円程度となり、1日でサラリーマンの平均的な月収を稼げる計算となります。
かなり稼げるように思えますが、単体女優は希望すれば誰でもなれるという訳ではなく、顔やスタイルが優れていないと、なかなかなることはできません。
余程じゃない限り単体女優としてデビューをするのは難しいと思って下さい。
■ 企画単体女優
これはメーカーと専属契約を結ばないで出演するタイプのAV女優です。
業界では企画単体女優を略して「キカタン女優」なんて言われていますね
また、単体女優が顔と名前で売るのに対して、企画単体女優は素人ものやコスプレものなど、特定の企画を売りとした作品に出演する場合がほとんどです。
報酬に関しては1本あたり15〜40万円程度であり、単体女優よりもかなり落ちますが、中には単体女優並みにもらっている人もいなくはありません。
トップレベルのキカタン女優は年収で3000万円以上稼いでいたりもします
なお、こちらも誰でもなれる訳ではなく、基本的には業界である程度人気が出なければなれませんので、いきなり企画単体女優になるのは難しいと言えます。
■ 企画女優
これは単体や企画単体以外のAV女優です。
主に単体女優になれなかった人や、バイト感覚でやっている人が多く、複数人の作品が収められた「オムニバス的な作品」に出演することがほとんどです。
ここで頑張って人気が出れば、企画単体女優になれるということですね
報酬に関しては1本あたり5〜15万円程度であり、そこまで稼ぐことはできませんが、作品によっては顔を隠したり絡み無しで出演することもできます。
お試し感覚でやってみたいという人には、向いていると言えるでしょう。
初めてAVに出演する場合、多くの人は企画女優からのスタートとなります。
このようにAV女優はどのような女優になるかによって収入が大きく異なりますが、どの女優になろうと普通に働くより割がイイのは間違いありません
ただ、AV女優は社会的イメージが良くありませんので、家族や知り合いに身バレをしてしまった場合、私生活に支障をきたしてしまう場合があります。
もちろん、顔出しNGで出演することもできますが、顔が映っていなくても見る人が見れば分かりますので、身バレのリスクは常にあると思って下さい
特に現在はネットが発達し映像が出回りやすいですので、世界中の人に見られる可能性があるだけでなく、ネット上に一生残ってしまうリスクもあります。
また、撮影前の性病検査は徹底されていますが、素人の男性も含めた不特定多数の男性とすることもありますので、万が一の可能性もなくはありません。
可能性は低いですが、性感染症に感染するリスクもあると思って下さい。
AV女優は確かに稼げる仕事ではありますが、元AV女優をやっていた人たちの話しを聞くと、「AVに出て後悔している」という人は少なくありません。
理由は様々ですが、やはり「映像が残り続ける」というのが1番の理由であり、辞めた後も身バレしないかどうかと、不安に感じている人が多くいます。
AV女優は給料だけを見れば短期間で大金を稼げる魅力的な仕事ですが、大金を稼げるには「それなりのリスクがある」ということは覚えておいて下さい。
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