情報で稼ぐことも不可能ではありません。
インターネットが発達し、無料で情報が得やすくなった今、「情報に価値はない」と言われることもありますが、今でも情報にお金を出す人は多くいます
ただ、どんな情報でもお金になるわけではなく、他ではなかなか得られないような「希少価値のある情報」でなければ、お金にすることはできません。
希少価値のある情報というと難しく思う方もいるでしょうが、「ダイエットの方法」だったり、「犬のしつけ方」みたいな、ちょっとした情報でも構いません。
自分が過去に解決した悩みや問題、または人に教えられるものやアドバイスできるものでしたら、どんなことでも大概のものなら稼げる可能性があります。
では、どうやって情報をお金にするのか?
情報をお金にするのに手っ取り早いのが、インターネットの利用です。
例えば、「情報商材」と言われるものを作って販売をしたり、ブログやHPなどを立ち上げて、「アフィリエイト」で稼ぐというのが最も簡単な方法です。
■ 情報商材
まず、情報商材とは簡単に言えば、情報を「電子書籍化」したものです。
電子書籍といっても難しいものではなく、単にレポートをPDF化したものでよく、それ以外にも音声や動画のみで解説するような情報商材もあります。
中には、レポート+音声+動画のような情報商材もなくはありません。
いきなり作るのは難しいですが、ネット上に「無料の情報商材」が多くありますので、そのようなものを参考にしながら作ると、作りやすいはずです。
興味のある方は、「無料の情報商材」とネットで検索してみて下さい。
なお、作った情報商材の売り方は様々ですが、多いのが「オークション」で売る方法であり、他にもホームページを作って売っている方も多くいます。
本格的に売りたいのでしたら、専用のホームページを作った方が売りやすいのですが、ホームページを作らなくても、オークションで売ることは可能です。
ちなみに、情報商材を売ってどのぐらい稼げるのかというと、内容や売り方によって変わりますが、月に100万円以上稼ぐことも不可能ではありません。
例えば、情報商材は全体的に単価が高く、1個1万円以上するものも当たり前ですので、そういうのが100個売れるだけでも100万円稼ぐことができます。
ただ、当たり前ですが、売れなければ稼ぐことはできません
情報商材は「情報を売る手段」としては簡単な方法ですが、実際に情報商材を作ってお金を稼ぐとなると、ある程度の知識やコツが必要となってきます。
中には「情報商材の作り方」という商材も売られているぐらいで、一から情報商材を作って売っていくというのは、手間の掛かるものだと思って下さい。
ただし、情報商材はパソコンとネタさえあれば作ることができ、一度作ってしまえばある程度は放っておけますので、副業としては非常に向いています。
また、稼げる情報商材を作れば、大きく稼ぐこともできますので、何か良いネタを持っている方は、情報商材で稼いでいく方法なども考えてみて下さい。
■ アフィリエイト
これは、正確には情報を売るのではなく、利用して稼ぐ方法です。
どういうことかと言うと、有益な情報を発信しているブログやHPはアクセスが集まりやすく、アフィリエイトをするのに有利な状態を作ることができます
もちろん、アクセスを増やす為のSEO(検索エンジン最適化)の知識はあった方がいいのですが、なくてもアクセスを増やすことは不可能ではありません。
何故かと言うと、現在はソーシャルネットワークが発達したお陰で、こちらから宣伝をしなくても、良い物はどんどん口コミで広がっていく傾向があります。
例えば、ミクシィでもフェイスブックでもツィッターでも、人が勧めていたリンクから、知らないサイトにアクセスした経験のある方は多くいるでしょう。
また、有益な情報を発信しているブログやHPは、読み手(読者)の信頼を得やすくなり、サイト内で紹介している商品やサービスが売れやすくなります。
これでどのぐらい稼げるかは、何をアフィリエイトするかによって大きく異なりますが、ものによっては月数万円以上を安定して稼ぐことも十分可能です。
この方法は確実に稼げるわけではなく、情報を発信し続ける根気も必要となってきますので、確実に稼ぎたい方や飽きやすい方にはオススメできません
しかし、情報商材を売っていくよりは簡単に始められますので、とりあえず情報をお金に変えたいと思っている方は、この方法から試してみて下さい。
ブログやHPに記事やコンテンツが溜まってきたら、それをまとめて情報商材を作ることもできますので、一から情報商材を作るよりもオススメです。
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