内職は自宅でやれる非常に魅力的な仕事です。
やはり「自宅で仕事がやれる」というのは大きなメリットでしょう
しかし、デメリットがない訳でもありません。
1番のデメリットは「大きく稼ぐことが難しい」という点であり、内職の平均時給は200〜300円前後で、平均月給は4万〜6万円程度となっています。
個人的には、内職をやるぐらいなら「ネットを利用した副業」をオススメしますが、どうしても内職をやるのでしたら「稼ぎやすい内職」をオススメします。
例えば、「ティッシュの袋詰め」や「単純なシール貼り」。
これらの内職は、簡単な割には単価の良いことが多く、作業スピードによっても異なってはきますが、時給で600円以上稼ぐことも不可能ではありません。
仕事内容はどちらも名前の通りで、ポケットティッシュの裏面に広告を入れるような仕事や、透明な袋にバーコードシールを貼ったりするような仕事です。
どちらも、1個あたりの単価は1円前後となっており、1個6秒で作成することができれば時給600円、5秒で作成ができれば時給720円になります。
慣れにもよりますが、1個6秒なら決して不可能なレベルではないでしょう
他にも、カレンダーの包装や雑誌の付録作りなども割の良い内職であり、どちらも作業に慣れることさえできれば、時給500円以上稼ぐことが可能です。
また、内職の求人で最も多い「箱作り」の内職も、基本的には稼げない案件がほとんどですが、中には時給で700円以上稼げるような案件も存在します。
ただし、そのような案件は稀であり、なかなか見つけることはできません。
なお、内職のもう一つのデメリットとして、作成した物を指定された納品場所に納品するまでの交通費が、「ほとんど出ない」というものがあります
基本的には、まず出ないと思って下さい。
納品場所が家から近いなら問題はありませんが、家から遠い場合、交通費を自腹で払わなければいけなくなり、大きな出費になってしまう場合があります。
ですので、指定の納品場所があまりに自宅から遠いと、いくら稼げるような内職であれ割に合わないことがありますので、気を付けるようにして下さい。
内職をやるのでしたら、納品場所が自宅から近い案件をオススメします。
ちなみに、内職はネットで「内職の求人」と検索すれば見つけることができますが、「ハローワーク」や「県民センター」でも募集していることがあります。
内職を探している方は、そのようなところにも問い合せてみると良いでしょう。
個人的に、内職はあまり稼げませんのでオススメはしませんが、どうしても内職で稼ぎたいのでしたら、少しでも条件の良い案件を探すようにして下さい。
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